◆横浜の名建築・教会堂を中心に巡る(終了しました)

指路教会
指路教会

 ローマ字で有名なヘボンゆかりの教会です。初代の建物は高い尖塔を持ったゴシック様式の赤レンガ造の教会堂でしたが関東大震災で倒壊しました。現在の教会堂は1926(大正15)年の竣工で、仏初期ゴシック風の堂々たる建物です。内部は尖塔アーチの窓のほか飾りは無くシンプルそのものです。